【 コラム 】睡眠の質が上がるぐっすり空調

質の高い睡眠を得るには次の5つの基本ルールが有ります。

① 体内時計を整える・・・規則正しい生活を心がける
② 日中は活動的に過ごす・・・眠気の基となる「睡眠物質」をためる
③ 体温のメリハリをつくる・・・就寝前に体温を上げておいて、睡眠中に下がると熟睡感UP
④ 就寝前はリラックスする・・・心身を落ち着かせて眠りに入る
⑤ 寝室を快適な環境にする・・・快眠出来る快適な環境を整える

この⑤の「寝室の快適な環境にする」に、ぐっすり空調は大きな役割を果たします。
具体的には、「温度」「湿度」「明るさ」「音」が、睡眠の質に関わる要素です。

ぐっすり空調では、これらの要素に対し、以下の特長があります。
「温度」・・・ベッド空間の天井部分全面に輻射面を設置しており、夏季・冬季共に、ムラの無い安定したベッド空間の温度を確保します。
「湿度」・・・夏季は冷えすぎにならない再熱除湿方式を採用し、冬季は輻射効果によって室温を1~2℃低く出来るので乾燥しにくくなります。
「明るさ」・・・ベッド廻りは、遮光性の高いカーテンを設置することが出来ます。寝室全体の明るさをコントロール出来ない場合、ベッド空間のみを暗くすることが出来ます。
「音」・・・ベッド空間の温度をコントロールする遠赤輻射ユニットは、熱交換エレメント内に通水(夏季:冷水、冬季:温水)するのみなので音は発生せず、エアコンの送風音等はありません。

その他、「気流」が就寝中の身体に負担が掛かり、睡眠の質を落とすことが有りますが、遠赤空調では強制的な気流での熱交換は行わず身体に感じる気流は発生しませんので、これも「質の高い睡眠」を得る重要な特長です。

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