本日は睡眠の基礎的なお話から。
普段皆さんが就寝されている環境についてのお話。
皆さんの眠り。普段の生活習慣のせいにしていませんか?
仕事が忙しい、スマホの見過ぎ、食生活などなど、、、
もちろんこの部分をコントロールすることは非常に重要です。
ただ、それと同時に外部環境も見直してみましょうという事が本日のテーマになります!
上記については自身の内部環境の側面ですよね!
外部環境についても、コントロールできる部分はあるんです。
そして、意外と盲点で睡眠改善に繋がったりもします。
今日は3つの視点から話をしていくことにしましょう。
本日は、「睡眠の超基本」という本を参考にさせて頂いております。
今日のお話は、日々のパフォーマンスアップのための重要なお話です。
知っている人と知らない人では大きく差がつくことになるかもしれません。
是非学んでいきましょう!
理想の寝室3条件とは?
①暗さ
まず1つ目は暗さです。
真っ暗で寝るのに抵抗があるという方はいらっしゃいませんでしょうか。
暗ければ暗いほど良いのですが、出来れば明るいという環境は避けたいところです。
間接照明等でコントロールするようにし、寝る際に明るさを受けないようにしましょう。
科学的なメカニズムとしては、夜間に明るい光があると体内時計が遅れがちになります。
明るい光そのものに覚醒作用があり、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌が抑制され、寝付きにくくなるという流れです。
くれぐれも明るい状態で寝落ちしないようにしましょう!
②静けさ
続いて2つ目は静けさ。
静かな環境で眠れていますか?
人間の聴覚は眠っている間にも働き続けているんです。
特に人の声の話声には覚醒作用があります。
静かな環境を保つことで、良質な睡眠に繋がります。
当たり前ながらも、忘れがちな静かさを保つということ。
したがって、眠っているご家族がいらっしゃるときはなるべく静かにしてあげましょう!
③快適な温度と湿度
温度調節には欠かせないエアコン。
乾燥やウイルスを考慮してつけないと、睡眠の質が悪くなってしまいます。
エアコンには頼るようにしましょう。
快適な寝室の室温は、冬は19-23℃、夏は23-26℃くらいです。
この適温は朝まで保つことが大切です。
したがって、快適な睡眠という観点ではタイマー機能を使用せずに、つけっぱなしにすることが大切です。とある研究によるとタイマーをつけてしまうと覚醒の割合が高くなるというデータが出ております。朝までなるべくつけておくようにしましょう!
弊社ミヤジャパンで開発している空調はこれら3条件を満たす空調になります。
「ぐっすり空調」についても是非ホームページをご覧ください。
ユニークな商品を開発し、皆様にお届けできるよう開発中でございます!
以上、簡単に寝室の3条件について説明をさせて頂きました。
盲点な部分はありませんでしたか?
今一度自身の寝室環境について見直してみてください!
一緒に最高の睡眠を手に入れましょう!